以下の記事も併せてご覧ください。
ステアリング機構の改良の必要性と方針
その①で使っていた機構のはんだ付け部が取れて壊れてしまいました。修理しようと半田付けするも,ちょうど良い角度で固定するのが困難でした。そこで,ステアリング機構を刷新することにしました。

改良の指針は以下とします。
- 壊れにくい構造であること
- ステアリング機構を前輪シャフトの前側の狭い空間に納めるようにすること。(前輪と後輪の間の広い空間はバッテリーや回路を載せたいため)
ステアリング機構のパーツを3Dプリンタで印刷する
車輪のシャフト,およびサーボホーンにつけるパーツ
車輪のシャフト,およびサーボホーンにつけるパーツは,こちらのサイト様 のデータを使わせていただきました。stlファイルを公開して下さっているのでそのまま印刷できます。
サーボモータを車体に固定するパーツ
サーボモータを車体に固定するパーツは新たに設計しました。前輪のダンパー(前輪が上下方向に動く)も残すように高さを工夫しました。ダンパーを残しつつ,前輪シャフトの前スペースに収まるようなコンパクトな設計になっている例は他にはないと思います。

設計したパーツのstlデータを以下からダウンロードできるようにしました。
造形完了!
造形したパーツたちは以下になります。光造形方式で,使ったレジンは SK本舗の水洗いレジン(黒) になります。(後日談;高靱性タイプではないですが,数時間遊んだ後でも壊れていません。)

造形したパーツの組付け
まずは造形したパーツをサーボモータ SG90 に組付けました。サーボホーン部は接着剤で付けました。


シャフト部のパーツは以下のように取り付けます。

サーボモータ部のパーツを車体に固定して完成です↓

完成 & 動作確認
動きは良好です。動画の最後の方でダンパーを動かしてみています。
今回の記事は以上です。以下の記事も併せてご覧ください。



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