はじめに
保育園児の子供がパズルとか,歯車を嵌めるのにハマっていたので,3Dプリンタ歯車のおもちゃを造形して遊んでもらおうと思いました。
造形
おもちゃの3Dデータは thingiverseのサイト からダウンロードしました。
光造形方式の3Dプリンタで造形しました。造形に使用したプリンタは ELGOOのSATURN 8K です。使用したレジンはSK本舗の水洗いレジンです。

コの字型のパーツを一度造形失敗しました。下の写真の下側が失敗した方,上側が成功した方です。失敗した方は,造形テーブルに直接パーツを載せるように造形してみたのですが,最初の数層だけ造形した後,なぜか積層されなくなって(造形物がプール側に取り残されて)しまいました。造形テーブルに直にパーツをつければプールに取り残されるリスクは減ると思っているのですが,なぜ失敗したか謎です。(写真で傾けているように)45°パーツを傾けて,かつサポート材を付けて造形したところ,うまくいきました。

組み立て
組み立ててみたのが以下になります。軸のパーツは強度アップのため,竹ひごに変更しました。また,留め具のパーツ(上の写真の左にある3パーツ)はなくても歯車パーツが外れることはなかったので使用していません。
また,印刷したそのままの状態だと硬くて回しづらかったので,コの字型の穴部分をやすりがけして穴径を少し大きくしました。

組み立て手順と,実際に回してみた様子は以下の動画をご覧ください。
最後に
3Dプリンタで印刷したおもちゃで遊んでみました。穴回りを若干やすりがけする必要がありましたが,それ以外は問題なく,ほぼ造形したそのままの状態で遊ぶことができました。ただ,回す力がある程度必要だったりとか,どこを押さえれば良いかとか,保育園児が回して遊ぶにはまだ難しそうです。組み立ても大人でも少し迷いますし,パズルとしての難易度も(保育園児にしては)高いと思いました。。このおもちゃはもう少し大きくなってから遊んでもらおうと思います。



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