3Dプリンタでスマホケースを作ってみた その1

3Dプリンタ

Xperia SO-02K用のスマホケースを3Dプリンタで作ってみましたので覚書を残します。このスマホはとても古いためスマホケースがもう販売されておらず,3Dプリンタで作ることにしました。

モデリング

Autodesk Fusion 360 を使ってスマホケースをモデリングすることにした。Fusion 360は初めて使うので,こちらの記事 を参考にさせてもらいました。スマホの寸法はメーカーのサイトから図面がダウンロードできるので,それで確認しました。

横幅は0.5mm,縦は1.0mm 程度スマホ寸法から余分に取っておくと良いです。それ以下だと遊びが少なすぎてスマホを入れたときにキツキツとなり,辺の部分に負荷がかかってしまいます。それ以上だと遊びが多すぎてブカブカになってしまいました。ちょうど良かったのが,横幅0.5mm, 縦1.0mm の遊びを作っておくことでした。

また,4隅に切れ込みを入れていますが,対角となる2つの角だけで良かったと思いました。4つの角すべてに切れ込みを入れてしまうと4辺が柔くなってしまい,後述しますが壊れる一因となってしまったと思います。

3Dプリンタでの造形

造形に使用したプリンタは ELGOOのSATURN 8K です。使用したレジンはSK本舗の水洗いレジンです。

造形は1度失敗しました。原因はサポート材が足りなかったことです。CHITUBOXのサポート材の密度の設定を60%(デフォルト50%よりは大き目にしたのですが) としたところ,以下写真のように造形の序盤の方で,パーツがサポート材から離れてしまいました↓

そこで,サポート材の密度の設定を70%に変更しました。今度はうまく造形できました↓

この後,サポート材を素手でパキパキ取った後,二次硬化させたものがこちらです↓
見た目はカッコよくできたのではないでしょうか。

よく見るとわかりますが,あるべき部分にパーツがない箇所があります。。サポート材を折るときにパーツごと持って行ってしまったのではないかと思います。

早速,使ってみようとしたが,,

なんと次の日の朝にはバキバキに割れてしまいました。スマホをちょっといじって,机の上に置くくらいの小さい衝撃でこんなことになってしまいました。悲しい。。

このレジンだと靱性が小さくてスマホケースには耐えられないことが分かりました。高靱性タイプのレジンがあるそうなので,次回はそちらを使ったレビューをしたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました