ESP32 と TAMIYAのバギー工作基本セットでラジコン作成(その①)

ステアリング機構 ESP32

はじめに(作りたいもの)

以前から,物理キーのあるコントローラーで車のラジコンを作ってみたい!と思っていました。今回ESP32とバギー工作基本セット,PS3のコントローラー(純正)を使ってラジコンを作ってみます。

  • なぜマイコンをESP32にしたか?
    初めは普段使い慣れている Arduino を使うつもりでしたが,調べてみると今回の用途の場合,ESP32の方が適していることが分かったのでこれを使うことにしました。
    • Arduinoでラジコンを作る場合,追加で無線モジュールを購入する必要がある。
      送信側,受信側両方にArduinoとモジュールが必要で,コストも必要になります。
    • ESP32はデフォルトで無線機能が使える。
  • なぜ車体をTAMIYAのバギー工作基本セットにしたか?
    実際の車っぽい操作がしたかったので,キャタピラー式ではなく,ステアリング機構のついたバギー工作基本セットを選びました。
  • コントローラーをなぜPS3(純正)にしたのか?
    アナログ入力ができて,安価で,手軽に済ませたかったのでPS3コントローラー(純正)を使うことにしました。
    手元にNitendo Switchのコントローラーがあったのですが,ざっと調べたところだと,スティックの角度に応じてアナログ入力ができなさそう(0 or 1 しか入力)でした。アナログ入力で細かい操作がしたいと思ったので,Switchは除外しました。
    また,コントローラーを自作するのも止めました。コントローラー側にESP32,2軸ジョイスティックモジュールを取り付ける,という方法もありましたが,今回その手間は省くことにしました。

ステアリング機構について

サーボモータ SG90 でステアリング機構を動かします。両者の接続部のパーツは3Dプリンタで作成しました。色々な方がステアリング機構とサーボモータの接続を工夫されていますが,私は こちらのサイト様 のパーツを使わせていただきました。感謝です。

このパーツを選んだ理由は,前輪のシャフトの前の小さなスペースに収まるため,シャーシの中央部をバッテリーなどの配置のために空けておけることと,パーツが小さく3Dプリンタによる造形が楽だったからです。サーボモータのホーンの軌跡と,前輪のシャフトの中心(サーボホーンとの接続部)の軌跡が厳密には一致しないため,接続部の強度に不安がありましたが,実際に動かしてみると全く問題ありませんでした。(※後日談;その後,不安が的中し接続部で壊れてしまいました。別の記事 で改良版を紹介しています。

実際に動かしてみると次のような感じです。(動作確認はESP32でなくArduinoでサーボモータを動かしました。)

以下の記事も併せてご覧ください。

その 1.5 はこちら

その②はこちら

その③はこちら

その④はこちら

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